1952-06-06 第13回国会 参議院 決算委員会 第30号
○政府委員(金子一平君) 六百二十一号の江合川の護岸復旧工事の問題につきましては、建設省といたしましては、只今お話のございました会計検査院の御意見とは異つた考え方を持つておるのでございまして、本日所管の河川局の賀屋防災課長が参つておりますので詳細一つお聞き取りを願いたいと存じます。これは一つ皆様方で御決定願う以外いたし方がないのじやないかというふうに私ども考えております。
○政府委員(金子一平君) 六百二十一号の江合川の護岸復旧工事の問題につきましては、建設省といたしましては、只今お話のございました会計検査院の御意見とは異つた考え方を持つておるのでございまして、本日所管の河川局の賀屋防災課長が参つておりますので詳細一つお聞き取りを願いたいと存じます。これは一つ皆様方で御決定願う以外いたし方がないのじやないかというふうに私ども考えております。
本日建設省より中田事務次官、伊藤河川局次長、賀屋防災課長、澁江管理局長、以上四へが出席しております。本件に関しまして、今村忠助君より当局に対する質疑の通告があります。これを許します。今村君。
○田中委員長代理 村瀬君に申し上げますが、増田建設大臣のほかに、大蔵省より佐竹主計官、経済安定本部より今泉建設交通局次長「建設省より伊藤河川局次長、賀屋防災課長、前田説明員の諸君が来ておられますので、事務的なことはこの諸君から御答弁願うことにいたします。
○松井委員長 御報告申し上げますが、農林省から四時前後に食糧局長官が来るということになつておりますが、その間御希望がございますならば、伊藤河川局次長、賀屋防災課長が参つておりますから、御質問のある方はお願いしたいと思うのであります。それからなお御報告申し上げますが、間もなく建設大臣が参ることになつております。
本日出席の説明員は八嶋都市局長、目黒河川局長、植田会計課長、八巻都市局計画課長、賀屋防災課長、その他の建設省関係説明員は追つてお見えになるはずであります。 まず昭和二十六年度建設省予算の総括的説明を植田会計課長に求めます。
ただ今回の台風は、現地においてきわめて特異性があるということを当局としてぜひ考えておいてもらいたいのは、先ほど賀屋防災課長から、たまたま現地に來ておられましたので、大体お話がありましたけれども、私どもは現地でつぶさにその局に当つておりました関係から申し上げてみたいと思います。
先日賀屋防災課長を私、御案内いたしまして、愛知縣を視察していただいたのでありますが、地方地元民のこれらに対する要望の声は非常なものがあります。市町村においては、先ほども申し上げましたように、地元で負担金を負担しておりますために、その工事の完遂の度合いが早い。しかるに縣費の場合は、負担する能力がないために、まだ土俵などでせきとめたままになつているという箇所がたくさん見受けられたのであります。